2018/12/19 12:18

こちらは、CMCについて書かれていた記事を転載しております。



驚異の物質!ヘリカル炭素

皆さんは「ヘリカル炭素」なるものをご存知でしょうか?

私はあるきっかけでこの奇跡的ともいえる物質を知り、個人的に非常に興味を持っていたのですが、なんと!先日、この物質の発見者である岐阜大学名誉教授の元島栖ニ博士に直接お会いできるという幸運に恵まれました!


この「ヘリカル炭素」という物質は、別名CMC(カーボンマイクロコイル)とも呼ばれており、現在人類が抱える問題、例えば環境問題やエネルギー問題、また食糧問題や健康問題など、あらゆる難題を解決できる可能性を持った、まさに「驚異の物質」なのです。

興味のある方はぜひ上の写真が表紙の書籍をぜひ読んでいただきたいのですが、この物質は1990年に元島博士(写真右端・左端は私です)によって発見・合成され、世紀の大発見として世界中から注目されました。


これは上の写真の通り、まるでバネのような美しい二重ラセン構造になっています。(「ヘリカル」とは「らせん」という意味です。)

もちろん電子顕微鏡でしか見ることができないのですが、わずか数ミクロンという元素の「結晶体」です。(※人工的に形作ったものではありません)

何が驚異なのか?と言いますと、まずは不思議なことにこの独特の二重ラセン構造は、驚くべきことに我々の持っているDNAと同じ形をしているのです。

次に、この「ヘリカル炭素」は我々人間にとって有害な電磁波をほぼ完全に吸収しシャットアウトできます。

さらに、究極のクリーンエネルギーとして注目される水素を溜め込む力が抜群に優れており、この優れた水素吸蔵特性こそが水素エネルギーの実用化を可能にする必要条件なのです。

その他、ガンやケロイドの根本治療薬としても期待できることや、表皮細胞やコラーゲンを著しく増殖させることなども分かっており、既に化粧品としての開発もされています。

この様に数々の驚異的な特長を持ち、まるで救世主のような「ヘリカル炭素」ですが、私が元島博士にお会いした際、『この物質を発見し合成する過程で、私の心の状態に合わせてその都度結晶の形が変化するという非常に不思議な体験をしたのですが、無機物であっても生物と同じようにちゃんと意思や意識のようなものを持っているのだということを確信したと同時に、非常に感動しました。』と言われたことが非常に印象的でした。

当社が現在取り組んでいる「シントロピー工法」や「還元バイオコート」などでは還元型特殊酵素という物質を使いますが、これもこの「ヘリカル炭素」と同じように、還元の方向へと導くある種の意思というか波動のようなものが常に働くことで、理想的な住環境が実現しているのだろうと考えています。

有限会社リビングファクトリー から引用