2020/03/02 15:37

話題のニニギ石発見のいきさつ。
2020年03月01日12:03全体に公開 みんなの日記
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今新型コロナウィルス対策に活躍しているニニギ石。
このニニギ石の治療実績は10年にわたり様々な病を治しております。
正式な名前は「御岳昇仙峡花崗岩」と呼ばれ、長石の部分にわずかなウラン235を含んでおります。(ネットで探しまくったら分析表が出てきた)
この石から出る放射線は水晶の結晶を形成する作用を持ってるとともに、人間の生命を司る信号をもっております。生殖機能から脳の疾患、細胞再生など幅広い生命作用を促します。

元々この石は、ラジウム石の使い方を伝授し、自ら350歳まで生きたと言われる「武内宿禰」が神功皇后に伝授した歴史のある石です。
その形成は1100万年前の黒富士山に溶岩からできており、世界最古の溶岩ともいわれております。そんな神秘的な石です。

その発見は今から12年ほど前、ニニギが近くにある「三光大社」と言う不思議な神社を発見し、その神社の神殿から見て右側の祠(右殿は生命を司る仕組み)に近づいたところ、冷気を感じ放射線を感じたのです。
祠の扉を開けると奥に大きな灰色の石が置いてありました。
その石に触れたとたんに脳裏に「この石は山梨の昇仙峡にある」と伝わってきました。

それであてもなく昇仙峡に行ってみると、不思議と林道に迷い込み大きな岩の露頭にたどり着きました。そこには看板があり「天然記念物燕岩脈」と書いてあり、その石の説明が書いてありました。
石をよく見ると、あの祠にあったのと同じ石です。
早速こぶし大の石を一個拾って持ち帰りました。
これがニニギが初めて手に入れたラジウム石です。

それを知り合いの子宮がんの人に半分に割って渡したら、子宮がんが治ったと。不思議な力を知り、どうしてもそれを調べたく、当時は高価だった「インスペクタープラス]を買ったのです。安いガイガーカウンターもありましたが、鉱石を調べるのはインスペクターでないと測れないと書いてあり、14万円で購入しました。
その後原発事故でインスペクターが大活躍。当時これを持ってる人は皆無でした。
東京の汚染の酷さを測定して発表しても誰も信用しないでたたかれるだけでした。ニニギは事故前から東京の空中線量は測定してましたので、その汚染の酷さは身をもって感じていたのですが、ほとんどの人は全く無知。行っても無駄でした。

測定器でニニギ石を測定してみたら0,17μsv/hの線量が。ニニギが初めて目にする自然放射線でした。それからニニギのラジウム石探しが始まったのです。
次に発見したのが姫川薬石です。
姫川薬石は、以前糸魚川の高浪池の売店で買ったブロックを「ご飯がおいしく炊ける」と言われて炊飯器で使っていたら、友人もほしいというので買いに行きました。
ヒスイの加工所で加工しており、そこで「この石は放射線が出てるようだ」と言われたので、それなら今測定器を持っていますよ。とそこにあった大きな姫川薬石を測定すると、なんと0,33μsv/hの放射線が。ニニギが測った過去最大の放射線でした。それが姫川薬石が自然放射線を出していることを実証した瞬間でした。
それから今のブームになってます。

しかしニニギ石は一向にブームにならず。仕方ないので友達の山田屋さんに頼んでコースター状に加工して販売してもらいました。ところがニニギ石がもろくて不良品だらけで困りました。原石を拾いに行くのも山田屋さんとニニギの二人で。苦労しました。
しかし最近になって拾う場所が立ち入り禁止にされたので、商売はまずいと思って中止にしました。個人で拾うのはいいでしょうが商売はまずいと思ったからです。

今は個人で拾いに行った方がネットで販売してますのでそれを買うといいでしょう。
よく偽物は無いかと聞かれるのですが、現地に行けばいくらでも拾えるものをわざわざ偽物を売る人もいないでしょう。

昇仙峡全体がこのニニギ石なので、どこでも拾えると思いますよ。