先日花崗岩が新型コロナウィルス対策に効果があるということを「デマ」と報じたマスコミがあった。デマとは根拠がないことのことだ。どこに根拠が無いのだ。４年前からニニギが書籍で言ってることだし、花崗岩には特殊な効果があり、昔から建築材料につかわれており、それは学校で義務教育で習うことだ。昔から日本人が生活に使っていた事実なのです。それをデマだとは。愚かにもほどがある。私はそのことを学校で学んだ。　
これは風評報道のニュースだ。デマと言う根拠が何も示してないデタラメ報道であった。

しかし、花崗岩をコロナウィルスに効果があるがあると言って販売するのには問題がある。薬事法違反だ。これは法律違反になるので慎むべきだ。しかし花崗岩が効果があるというのがデマだとは、まさに紛れもない風評報道では無いか。ちゃんと根拠を確認して報道をするのがマスコミの義務であろう。
国民の命を救おうとする私にとっては、それを妨害する間接的な傷害行為ととれる。
嘘の報道で傷害が起こるのも傷害行為だが、救うための情報を根拠もなく嘘と決めつけるのも傷害行為ではないだろうか。非常に憤りを感じる。その責任は重いものだ。調べてもマスコミの脳力で理解できない物であったら「分からない」と言うべきなのである。まあその程度の知能だろうが。マスコミや学者と言うものは、結果ありきで番組をつくっている。最初からデマと決めつけて、その根拠は示さないまま、犯罪的な行為報道でごまかすバカ報道なのが現状だろう。

昨日ＮＨＫの小さな旅で茨木県の笠間市の花崗岩を放送していた。これはいい内容であった。
笠間市は日本の花崗岩の産地で有名で、今も採掘を行っている。最近は中国製の花崗岩がほとんどで、国産はもともと日本を代表する石だったのに、ほとんど採掘されなくなったようだ。
花崗岩はもともと健康に良い石として神社の鳥居や敷石、階段、公共的建築物、お城に幅広くｂ使われた。江戸城の建築においてその石垣に全国の花崗岩が使われたのも有名。最近は国会議事堂や東京駅も花崗岩が使われている。神社やお寺の石段も花崗岩だ。

これはもともと昔から伝わっている花崗岩の殺菌効果のためだった。
石臼も花崗岩。漬物石も花崗岩。
日本人は花崗岩の上で生活をしてきたものである。
その証拠か日本の国会はいまだに「沢山の人が集まって開かれている。いまだに１０００人近くいる国会議員に感染はない。一方海外は酷い、中国の全人代は中止、イランの国会は副大統領はじめ複数の国会議員が感染で国会も開けない状態。アメリカのトランプ大統領も支持者の集会で感染者が発生。そんな中、日本の国会議員だけは健康である。国会議事堂のことも関係ないとは言えない。

ニニギがウィルス感染予防と治療に使っている花崗岩はその中でも特殊で「御岳昇仙峡花崗岩（ニニギ石と命名）」と呼ばれており、その石英部分が水晶に結晶したきらきら輝く綺麗な石だ。１１０００年前の溶岩が固まったものだ。
放射線は他の花崗岩より弱く０，１７μsv/hと微弱なものです。しかしその効果はものすごいものがあります。脳細胞を活性化し、細胞分裂速度を約４倍に早め、回復力を強める幅広い応用性があります。

ニニギは最初の書籍「自然放射線ＶＳ人工放射線」でラジウム石を２種類に区分けしてその作用を説きました。花崗岩系と流紋岩経で。
ラジウム石と言ってもその放射線に乗ってる信号が違い、それぞれ特徴があるからです。
簡単に分ければ、細胞分裂を速めるのが花崗岩系。免疫力をつけて病気を治すのが流紋岩系です。
今流行ってる北投石やモンゴルのラジウム石などの温泉の結晶物啓は当時高価で手に入らなかったので、この本では触れてません。みんなが誰でも簡単に拾える石についての研究でした。
調べれば調べるほどラジウム石の応用は生活に密着していたのです。食器の陶器はラジウム石を粉にして使いやすいように加工した物でした。また瓶にして水の保存や漬物、お酒の醸造に利用されてきました。
花崗岩は日常の殺菌や、石臼などの食品加工に使われてきました。
また花崗岩質を通ったラジウム水は名水と呼ばれて、お酒の醸造にも使われます。これは花崗岩から出る自然放射線が、発酵酵母に大きく影響するからです。
先ほどの小さな旅の笠間市の醸造所も取材してました。

お酒を造るなら花崗岩のミネラル水が一番です。
サントリーの醸造所は必ず花崗岩を通過した水が使われます。
京都の山崎や山梨の白州はともに花崗岩の多い場所の水を使ってます。
「南アルプスの天然水」も花崗岩のお水でとても美味しいですね。日本のウィスキーのおいしさは、花崗岩のおかげなのです。

こんな生活に溶け込んでいる花崗岩の不思議な力。
この度の新型コロナウィルス対策に必ずお役に立つことでしょう。
それをなぜ根拠もなくデマと報道するマスコミ。とても許されることではありません。
それにより日本は間もなく破綻しようとしております。政府とこのバカマスコミの責任です。